メルセデスAMGは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ミハエル・シューマッハが5番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (1番手)「週末の良いスタートだった。今日最速なのは嬉しいけど、それが重要ではないことはわかっている。最も重要なことはまだレースペースを改善することだ」
「現時点ではまあまあ良さそうだけど、ライバルと比較して重い燃料で僕たちがどの位置にいるか分析して結論を出す必要がある。コンディションは本当にタフなので、タイヤ面でかなり厳しいレースになるだろう」ミハエル・シューマッハ (5番手)「今日は良いスタートが切れたし、全体的なタイムだけでなくロングランにも満足している。残念ながら、僕はトラフィックによってきちんとアタックラップを終えることができなかった。タイヤが非常に早く駄目になってしまうので、明日と日曜日の結果を見なければならないだろう。タイヤの限界の範囲内に留まらなければならないし、それが一番の問題になるだろう。僕たちがそれをできるか様子をみてみよう。でも、それほど悪い週末のスタートではない」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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