マクラーレンは、F1韓国GPの予選で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。ルイス・ハミルトン (4番手)「チームは今回のレースに向けてトラックに新しいパーツを届けるために驚くべき努力をしてくれたし、全員が週末ずっと素晴らしい仕事をしている。僕たちはプラクティスで非常に速かったので、レッドブルがQ3でどこでさらにコンマ5秒を見い出したかわからない。それでも、僕たちはまだ戦いの中にいることを忘れないことが重要だ。僕たちはスタートがいいし、ここには僕たちに適したロングストレートがいく...
「僕たちには競争力があると感じている。クルマはこれまででベストと言っていいし、ロングランも強い。僕たちが持っている全力を尽くす必要がある。ファクトリーやここにいるスタッフにこれ以上求めることはできないし、自分にもこれ以上を求められたとは思わない。明日はとても良いレースができると思っている」ジェンソン・バトン (7番手)「昨日と午前中はクルマにとても満足していた。バランスはかなり良かったし、強さがありそうだった。午後はタイヤの温度を上げることができなくて、フロントとリアのロックに苦労した。グリップが十分じゃなかったし、十分なペースを見い出せなかった。明日は天気がどうなろうと、少しタフになりそうだ。でも、良いニュースはグリッドのクリーンな側からスタートすることだ。1コーナーのあとはいくつかロングストレートがあうので、1周目は楽しくなるだろうね!」関連:F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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