マクラーレンは、2023年F1開幕戦バーレーンGPの決勝で、ランド・ノリスが17位、オスカー・ピアストリはリタイアに終わった。マクラーレンのレースは、これ以上ないほどひどいものだった。ランド・ノリスのパワーユニットには早い段階で問題が見つかり、数ラップごとにエアインテークを補充する必要があった。その結果、6回のピットインを行い、最下位でフィニッシュした。
さらにピアストリは、電子制御の問題でリタイア。バーレーンはチームにとって非常に難しい開幕戦となった。アンドレア・ステラ(チームプリンシパル)「期待していたようなシーズンスタートとはならなかった。今日はポイント獲得も可能だったし、各車ともレーススティントでは競争力のあるペースがあり、特にランドは強いポジションにいた。しかし、残念なことに、2つの信頼性の問題に見舞われてしまった。オスカーが電気系統のトラブルでリタイアしてしまったが、現在調査中だ。一方、ランドはパワーユニット側で空気圧の漏れが発生した。そのため、10周ごとにピットインしてシステムを再充電する必要があった。バーレーンを去るにあたり、やるべきことがあるのは分かっているが、シーズンは長い。再着手して、サウジアラビアで再び走り出せるようにする」ランド・ノリス(17位)「非常に厳しいレースだった。いくつかの問題を解決しなければならず、そのためにレースから遠ざかってしまったけど、なるべく長い時間、その中にいるようにした。万が一、セーフティカーが出たりして、最後にチャンスがあったかもしれないと思ってね。 それ以外のペースはまずまずだったと思う。ただ、ポイント争いをするには問題が多すぎたし、次回はまた頑張ろう」オスカー・ピアストリ(DNF)「こんなに早く終わってしまって残念だ。スタートはうまくいっていたし、オーバーテイクもできた。電気系統の問題が発生するまでは、いい仕事ができていたと思う。何が問題なのかはまだ解明されていない。ステアリングを交換すれば解決すると思っていたが、残念ながらそうはならなかった。望んでいたようなレースにはならなかったけど、ポジティブな点もあるし、レースではマシンのペースが良くなったように思う。それでも多くのことを学んだし、デビューしてF1レースウィークエンドの初体験を経験できたことをうれしく思う。サウジアラビアでは、もっといい週末を過ごせるよう、今から楽しみにしている」
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