マクラーレンは、2020年のF1世界選手権でもランド・ノリスとカルロス・サインツというドライバーラインナップを継続することを発表した今年F1デビューを果たしたランド・ノリスは、過去2戦を5番グリッドからスタートし、両方のレースで入賞するなど印象的なパフォーマンスを見せている。また、複数年契約でマクラーレンに加入したカルロス・サインツも過去6戦で5度の入賞を果たし、ドライバーズ選手権で7位につける活躍をみせている。
二人の活躍により、マクラーレンはルノーに20ポイント差をつけてコンストラクーズ選手権4位につけており、昨年から大きな改善を果たして4番目に最速のマシンの地位を築きつつある。マクラーレンは、二人のドライバーを継続することについて“過去9か月間でチームにうまく融合”しており、“2020年まで両方のドライバーを継続することはチームの競争力回復の重要な柱であり、チームの一貫性と継続性へのコミットメント”を表したものだと語った。マクラーレンのチームプリンシパルを務めるアンドレアス・ザイドルは「今日の発表はチームに継続的な推進力を提供する」とコメント。「カルロスとランドのパフォーマンスはチームの進歩な重要な一部だった。彼らのフィードバックは我々のエンジニアにMCL34の開発とMCL35に期待することを可能にした」「カルロスは経験を生かしてマシン開発で重要な役割を担ってきたし、ランドはF1の要求に信じられないくらい素早く対応し、毎週末、自信を高めている。これはマクラーレンのチーム全体にとって歓迎すべきニュースであり、我々はパートナーシップを継続していくことを楽しみにしている」この発表はマクラーレンのホームレースとなるF1イギリスGPの開幕前に行われた。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは「今週末のチームのホームレースであるイギリスGPに先立って2020年のドライバーラインナップを発表できることを嬉しく思う」とコメント。「カルロスとランドの二人ともがレーサーであることを証明しており、リカバリーへの道に欠かせない存在だ。彼らは現場とファクトリーの両方のチーム内のポジティブな勢いと士気に本当に貢献してくれている」「彼らが我々のファンから受けたレセプションは素晴らしいものであり、彼らはマクラーレンブランドにとって素晴らしいアンバサダーであり、我々の“Fearlessly Forward”のメンタリティを象徴している」
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