マクラーレン・ホンダは6日(水)、ソーシャルメディアやデジタルメディアでのスポンサー活動に関する調査を行うフーキット(Hookit)と“長期的”なパートナーシップ契約を結んだことを発表した。フーキットは、マクラーレン・ホンダの公式デジタル評価パートナーとして、ソーシャルメディアやデジタルメディアでのスポンサー活動を測定、評価し、ROIの最適化を手助けしていく。
スポンサー活動の測定と評価以外にも、マクラーレン・ホンダのマーケティングチームは、ソーシャルメディアとデジタルコンテンツのスポンサー価値を最大化するために、リアルタイム分析や比較ベンチーマークのためのインサイトなど、デジタルコンテンツとマーケティング戦略を最適化するためにフーキットのツールにアクセスする。「フーキットはこの分野のパイオニアであり、我々のニースに合わせた最も深く包括的なソニューションを提供してくれることは明kだ」とマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンはコメント。「フーキットの機能は、業界をリードするインサイトとビジネスインテリジェンスのための戦略を補完し、我々のマーケティング活動における具合的なROIを実証することを可能にする」フーキットのCEOを務めるスコット・ティルトンは「フーキットは、次世代のスポンサーシップ分析と評価において、1番手であり、最も信頼できるスタンダードであることを誇りに思っており、マクラーレン・ホンダとのパートナーシップを楽しみにしている」とコメント。「ザクと彼のチームは、非常に先を見据えており、ソーシャルメディアとデジタルメディアにスポンサー価値をもたらす大きな成長と機会を活用することに重点を置いている」