マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位だった。ジェンソン・バトン (11位)「かなり難しいレースだった。ちょっと昨日の予選のように感じた。とにかく僕たちはフロントタイヤをうまく働かせることができなかった。グレイニングが出ていた。次のグランプリのバルセロナでいくつかアップグレードを持ち込むけど、それらは最速のクルマとのパフォーマンスギャップを縮めるには十分ではない」
「でも、スタッフはベストを尽くしてくれているし、このような結果は全員にとって期待外れだ。特にファクトリーのメカニックやスタッフにとってね。彼ら全員が本当に一所懸命に作業しているからね」ケビン・マグヌッセン (13位)「やれることがあまりなかったのあで、長いレースに感じた。僕たちのクルマはダウンフォースが不足している。それが一番の問題だ。セットアップや感触はいつもポジティブだ。ただグリップが足りない。それが全てだ。なので、失っているダウンフォースを発生させるためにできる限り懸命に作業する必要があるのは明らかだ。ワーキングのスタッフがベストを尽くしてくれているのはわかっているし、彼らがあまり長くかからずにダウンフォースを届けてくれると信じている」関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが3連勝
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