マクラーレンは、F1イギリスGPの予選で、ジェンソン・バトンが5番手、ルイス・ハミルトンが10番手だった。ジェンソン・バトン (5番手)「今日はちょっと混乱した一日だった。マシンバランスが良くな方。どのように走っているか土壇場になって把握するときは常に難しいものだ。単にスイッチを変えて済むような問題ではない」
「一部のチームにとってレギュレーションの規制は助けになった。でも、それ以外のチームには悪影響を及ぼした。なので、ここ数日間で行ったことを考えるト5番手はOKだと思っている。ホームグランプリで上位勢と戦うことができて、有名なシルバーストンの観客が叫んでくれるようなレースができることを期待している」ルイス・ハミルトン (10番手)「今日は変りやすい天候を楽しめたけど、ここまで後ろで終わったことにはがっかりしている。Q3に関して、他が新品タイヤで走っているときに僕たちは最初のために中古のオプションを装着していた。それがパフォーマンスに影響を及ぼした。そのあと最後の走行のために新品タイヤを装着したときに雨が降り始めたので、タイムを改善することができなかった。何人かは僕よりも遅いドライバーが僕の前にいると思うので、ここはオーバーテイクが難しいけど、序盤のラップで前に進めるように全力を尽くすつもりだ。エキサイティングなレースができると思っているけど、トリッキーなレースになるだろうね。明日は雨が良い結果を出すチャンスを増加してくれることを期待している。それでも、ここのファンは世界で最高のファンだね。実際センセーショナルだし、レースで僕を励ましてくれる。明日は彼らのために特別ななにかができることを期待している」関連:F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション