マルシャが、F1ドイツGPの予選で、ジュール・ビアンキが18番手、マックス・チルトンが21番手だった。ジュール・ビアンキ (18番手)「今日、僕たちは良い仕事をしたと思うし、かなりハッピーだ。2回目のクイックラップで小さなミスをしてしまい、コンマ1秒くらい失ってしまったかもしれないけど、それ以外では最大限にクルマをプッシュできたと思う」
「必要なドライバーの前にいるし、スーティルに近いので、ここから本当に良いレースを楽しめると思う。天候はかなりチャレンジングだったけど、明日は違った理由になるかもしれないね」マックス・チルトン (21番手)「予選での仕事には満足している。望んでいた結果ではなかったけど、午前中にプライムタイヤで1ランしかできずに予選に臨んだことを考えれば、ありえたほどは悪くなかったかもしれない。フリー走行3回目の電気系の不具合でセッションの半分が犠牲になったので、リカバリーとしてはまったく悪くはない。クルマにもっと乗っていたかったので、ちょっとフラストレーションが溜まったけどね。明日のレースでは改善できると確信しているけど、もちろん、天候が何をもたらすか見てみなければならない」関連:F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション