マルシャは、F1中国GPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが21番手だった。ジュール・ビアンキ (19番手)「午前中はクルマに本当に不満を抱いていたけど、休憩後にいくつか変更を施した。予選は雨によって路面がかなりトリッキーだったけど、完璧に機能してくれた」
「小林とは良いバトルができた。変わりやすいコンディションのなかでタイムを出し合っていたけど、クイックラップの最終コーナーで膨らんでしまい、彼に前に出られてしまった。でも、ミスはあったけど、僕たちはとても近いし、明日はもっと良いコンディションのなかで良いレースを楽しめそうだね」マックス・チルトン (21番手)「予選セッションにはかなり失望している。午前中のフリー走行3回目ではクルマは本当にいい感じだったけど、予選ではバランスに苦しんだし、クリーンなラップをまとめることができなかった。かなり難しいコンディションだったけど、バランスに満足していれば、もっと多くを引き出せたと感じてる。それでも、明日はまた別の一日なので、フランスレーションを拭い去って、また良いレースパフォーマンスに変えたい」関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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