マルシャは、F1日本GPの予選で、マックス・チルトンが19番手、ジュール・ビアンキが22番手だった。マックス・チルトン (19番手)「予選で2台のケータハムの前に出られたのは中国以来なのでとても嬉しく思っている。ピックとヴァン・デル・ガルデの両方を倒せたことは本当に素晴らしいことだし、シーズンのこの重要なステージで僕たち全員のなかでどれくらい戦っているかを示していると思う」
「僕たちにとって素直な週末ではなかったし、赤旗後にQ1セッション残り3分でガレージを離れたときは、タフな要求のように思えた。その時点で路面状況も変っていたし、風によってセクター1がより難しくなっていた。全力を尽くせたし、自分に求められる最高のラップだった。鈴鹿での初めての日本GPを本当に楽しみにしているし、明日のレースでも勢いを維持できることを願っている。チームの全員がよくやってくれた」ジュール・ビアンキ (22番手)「チームにとってケータハムに勝ることができる段階までクルマを戻せたことは本当に優れた業績だし、残りのレースのためにもポジティブなニュースだ。ここに関しては、FP3からちょっと苦戦を強いられていたし、週末ここまで33周しかできていない。それもほとんどが今日の午前中だ。金曜日の午前中のスタートした位置まで戻すチャンスがなかったし、それに加えて僕たちはレースをメインに集中しなければならなかった。予選は僕にとってはあまりうまくいかなかった。オプションでの走行は1回だけの予選だったけど、赤旗によって、僕のアラックラップは、新品ではなく、スクラブされたオプションだった。レースも厳しくなるだろう。最高列からやらなければんらない大きな仕事があるからね。ポジショブな点は、チームはクルマのビルドアップで素晴らしい仕事をして、本当に少ない時間のなかでヴァン・デル・ガルデにかなり近づくことができたことだ。それ自体が業績だ。明日はこれを基にして良いレースができることを願っている」関連:F1日本GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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