マルシャは、F1オーストラリアGPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが20番手だった。ジュール・ビアンキ (19番手)「僕の予選デビューはとてもチャレンジングなコンディションだった。特にチームとの限られたテストではウェットを経験していなかったからね。期待外れだったのは否定できない。ちょっと気が重いよ!」
「昨日のドライ走行はかなり有望だったし、パフォーマンス面でもっと良い感覚を得られていたので、それを最大限に生かさなければならなかった。でも、最終的に今日成し遂げた仕事と終えた位置にはとても満足している。自分達のポテンシャルをフルに示せなかったのは明らかだし、周りのクルマと比較しても適切な位置で終えることができた。ケータハムの2台の前だし、その前のクルマとも近づけた。なので、ドライコンディションに戻るのを楽しみにしている。明日そうなることを願っている。正直、天候がどうなっても、僕にとっては刺激的な瞬間だし、ずっと楽しみにしていたことだ」マックス・チルトン (20番手)「状況を考えれば、今日の内容にはかなり満足している。初めてのF1予選経験が、トラック外に川が出来ているのを30分間ガレージのなかで座って見ていることになるとは思っていなかったよ。それはそうとして、内容は本当に励みになった。Q1セッションの終了間際にコンディションがクリアになっていったことで、最後のラップが全てを決めることになるのはわかっていた。各セクターで改善していたし、問題ないと思っていた。最後のラップがイエローフラッグの影響を受けてしまったのはちょっと期待外れだ。今は明日のことを感気ているし、雨でも晴れでも待ち切れないよ」関連:F1オーストラリアGP 予選:悪天候でQ2以降を翌日に延期
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