マルシャは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが21番手だった。ジュール・ビアンキ (19番手)「チームと僕にとっての初めてのプラクティスセッションはとてもうまくいったし、クルマに乗って3日目だということを考えればかなり満足している。この日をずっと楽しみにしてきたし、本当に頑張ってきた」
「まだ初日なので他チームも同じだと思うけど、今日は僕たちに良いベースがあって、もっと引き出せることがあることがわかり、とても励みになった。詳細なプログラムを完了させてクルマで十分な走行距離を走り込むことができたので、参照して明日のための方向性を確認するための多くの情報を得ることができた。トラックに関してはとても気に入っている。最初は慣れるのに少しかかったけど、一旦知識を得てしまえば、驚くべきラップだったし、今は明日もっとたくさん走るのが待ち切れない」マックス・チルトン (21番手)「今日の僕たちの目標は、できるだけ早くアルバート・パークのトラックを学び、クルマとタイヤで多くの情報を収集していくことだったので、プログラムに関して僕たちが成し遂げたことにはかなり満足している。今後パフォーマンスに徹底的に集中していくためにそれをまとめていくことができるし、明日は周りのクルマに対して僕たちがどの位置にいるかより明らかになってくると思う。序盤の段階ではあるけど、ライバルと比較した自分達の位置に関してはポジティブに感じていいと思っているし、冬の間とテストでやってきた全てのハードワークへの素晴らしい報いだ。こことファクトリーのチームに良くやったと言いたい。今夜は遅くまでデータを調べて、明日再びプッシュしていきたい。アルバート・パークは驚くべきサーキットだし、ここまで全てのラップが本当に楽しかった。明日は初のF1予選なので僕のデビュー週末のまた大きなマイルストーンになるし、とても興奮している」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
全文を読む