マルシャは、F1イギリスGPの決勝レースで、ティモ・グロックが18位、シャルル・ピックが19位だった。ティモ・グロック (18位)「全体的に僕たちにとってタフな週末だった。チーム全員にとって週末に臨むのは難しかったけど、僕たちはここで出来る限りプロフェショナルに自分達の仕事をしなければならない。それを僕たちはやり遂げたので、全員それを誇りに思っていいと思う」
「天候に浮き沈みがあって走行スタート時はちょっとしたカオスだったし、予選結果は期待外れだった。僕たちはQ2に進めたはずだからね。ウェットレースに備えたけど、結局、完全にドライレースになりで、とても不安定だったし、フラストレーションの溜まる週末でもあった。堅実な18位に満足していいと思うし、2台が完走したことでパッケージについて重要なことを学べたと思う。1周目から感触は良かったし、もっと理解することで改善できることを願っている。次のホッケンハイムで何ができるか見てみるつもりだし、言うまでもなく、ホームの観客のサポートにお礼を言うために彼らの前で力強いレースができることを期待している」シャルル・ピック (19位)「2台揃ってレースを完走できたことに満足していいと思うし、新しいパッケージの開発に取り組むために多くの情報を得ることができた。1セット目のタイヤでタイムを失ってしまった。僕たちはHRTよりも速かったけど、彼らの後ろでスタックして抜くことができなかった。1回目のストップを早めにしたのがうまく働いたし、その後は良いペースを示すことができた。2回目のストップで素晴らしい仕事をしてくれたクルーに感謝したいし、そのおかげでデ・ラ・ロサの前に出られた。全体的に見て、今週末ここで僕たちは堅実な仕事ができたと思うし、もうちょっと楽観的にドイツを楽しみにすることができると思う」関連:F1イギリスGP 結果:マーク・ウェバーが今季2勝目!
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