マルシャは、F1バーレーンGPの予選で、シャルル・ピックが21番手、ティモ・グロックが23番手だった。シャルル・ピック (21番手)「今日は簡単な一日ではなかったけど、結果にはかなり満足している。午後は予報よりもずっと暑かったし、リアのタイヤデグラデーションはより酷かったかもしれない。僕たちはそれをかなりうまく管理できたと思うし、全体的にチームは前進し続けるために良い仕事をしてくれた」
「タフなレースになるだろうし、僕たちがタイヤに苦労しているのは確かだけど、今日は、明日にむけてチャンスを向上させられるようにかなり控え目だったし、様子を見てみなければならない。今のところ、このトラックでもグリップを得られているし、良い一日だった」ティモ・グロック (23番手)「僕たちにとってはあまり良い土曜日ではなかった。午前中もマシンのバランス面にかなり苦戦していたし、予選でもブレーキングでリアがあまりに不安定だった。ラップ自体は大きなミスをしてしまったターン13までそれほど悪くなかったし、そのコーナーで全てを失ってしまった。2周目にクールダウンしようとしたけど、リアタイヤはすでに終わっていたし、新品のソフトタイヤが1セットしかなかったので、明日のレースのためにそれを温存した。まったく最高ではなかったし、燃料ピックアップの問題でHRTの1台の後ろに落ちてしまったのも残念だ。これからレースで何ができるか確認してみなければならない。タイヤを温存できたのは良いことだけど、明日もリアについては懸念がある」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!