マルシャは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。ティモ・グロック (20番手)「今日はかなり良い一日だったと言える。チーム全体にとってシーズンで最も厳しい金曜日のひとつだけど、彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。マシンにやらなければならない作業が多いプログラムだったし、スタッフは絶えず“ゴー”だった」
「まだやらなければならないことはある。マシンはまだ完璧ではない。でも、僕たちは多くの進歩を果たしているし、明日もこれを続ける必要がある。レース距離でタイヤはかなり難しそうだし、ギャンブルになるかもしれない。暑さに関しては、冬に取り組んできたフィットネス作業が確実に成果を挙げている。再び良いスタートだったし、信頼性もよかった」シャルル・ピック (22番手)「とても興味深い一日だった。僕たちがまさに遅れを取り戻しているところなので、マシンでトラックテストやり遂げるために作業する多くのプログラムがあったけど、結果はとてもポジティブだったし、僕たちがマシンにもたらしたステップには満足している。ここの暑さの中での作業はチームにとって簡単なものではない。全員にとって長い一日だった。今は、明日のための多くの情報があるし、新しいリアフロアのパーツも試すので、楽しみにしている。全員がとても良い仕事をしてくれたし、感謝している」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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