マーカス・エリクソンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。マーカス・エリクソン (ケータハム)「スウェーデンの自宅に戻ってとても良い2週間の休みを過ごせたけど、今はトラックに戻りたいと思っているし、スペインはそれをするためには完璧な場所だ! 今回は良く知っているトラックでの初めてのレースになる。小さなアドバンテージしかないかもしれないけど、知識があるのは明らかに良いことだし、金曜日の最初の走行に役立つ」
「FP1のスタートから効率的に周回をアタックできるからね。それはどんなレースでも重要なことだけど、特に今週末は新しいパーツを持ち込むし、実際にどこがラップタイムを最大化できるかを見つけられるように金曜日にそれらのために計画されている走行プランを完了させることが重要になる。今年は全てのレースでそうしてきたし、トラック上での作業に加えて、リーフィールドのシミュレーター操作や、より多くのデータを生み出すのに役立つ自由に使えるシミュレーションソフトがいろいろある。焦点はスペインだけど、ファクトリーでも僕たちをさらに助けてくれる多くの作業がある。もちろん、それはサポートという点では前回バルセロナでGP2のレースをしたときから大きなステップアップだけど、僕にとってそれは全部が進歩だし、再び仕事をするのが待ちきれない」関連:F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール