マノーは、F1モナコGPの予選で、リオ・ハリアントが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。リオ・ハリアント (19番手)「初めてのモナコGPの予選セッションにはかなり満足している。良いラップができた。正直、結構ギリギリだったし、エキサイティングだった。ずっとタイヤの温度が下がり続けていて、簡単ではなかった」
「もちろん、ここでは全てのポジションが重要だし、グリッド後方からスタートではあるけど、トラック上で何かが起きた時にはポジションが上がる。Q1セッションだけでも2度の赤旗が出ているし、多くのことが起こってきた。今夜は明日のレースでチャンスを生かすためにどの戦略が役立つのか調べるつもりだ。本当に楽しみにしている。モナコは何が起こるかわからないし、手に入れられるあらゆるアドバンテージを利用する準備を整えてレースにアプローチするつもりだ」パスカル・ウェーレイン (20番手)「予選は赤旗によって台無しになった。2度、新品タイヤで出て行ったんだど、毎回セッションが中断されてしまって、とてもガッカリした。それでも、レースを楽しみにしている。初めてのモナコGPだし、この素晴らしいサーキットに取り組むチャレンジを楽しんでいる。ご存じの通り、ここでは多くのことが起こるし、今日は事故によって前進が妨げられてしまったけど、明日はいくつかのチャンスを与えてくれるだろう。ベストを尽くすつもりだし、何が起こるか見てみるつもりだ」関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが自身初ポールポジション!
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