ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが15番手タイム、パストール・マルドナドはギアボックストラブリにより、タイムを記録することができなかった。ロマン・グロージャン (15番手)「トラックでの感触は悪くなかった。特にフレッシュなインターミディエイトだと悪くない。でも、あまり多くのラップを走る意味はなかった。今日学んだことで重要なのはテキサスで“すごい”と言われるものは予想以上にすごいということだ。特に雨の場合はね!」
パストール・マルドナド (20番手)「今日はインストレーションラップしかできなかったので、トラック上で一番忙しい一日とはならなかった。トラックに出てすぐにギアボックスにトラブルが発生したので、ラップタイムも出せなかった。雨はかなり凄かったけど、クルマのセットアップを改善してデータを集めたい時には困ってしまう。まあ、みんなが同じ状況だし、天気が改善すれば明日は忙しくなる」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:悪天候により中止・F1アメリカGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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