ロータスは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが10番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。パストール・マルドナド (10番手)「ウェットの鈴鹿サーキットは楽しい場所だけど、学べることがあまりないときにクルマをリクスに晒しても意味はないので、セッションの大部分をガレージ内で過ごした。残りの週末はドライになると思うけど、また雨が降ってもクルマはかなり安定していると思う」
ロマン・グロージャン (15番手)「出て行って、確認したけど、ウェットだったし、滑りやすかったので、セッションの大部分に関与しなかった。今日のようなコンディションではあまり学べることはないからね。クルマの感触はOKだけど、リスクを冒す時間ではない。明日はドライになると思っているし、面白くなりそうだ。使えるタイヤはたくさんあるし、やらなければならない作業もたくさんある」ジョリオン・パーマー「鈴鹿でかなりいい感じのインタレーションラップができたね! 真面目な話、コンディションはとても滑りやすかったし、クルマをリスクに晒しても意味はなかったのえ、僕とパストールは一周だけ走って、残りのセッションは駐車していた。もちろん、多くのラップを走れないのはフラストレーションが溜まるけど、天候を変えることはできない」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:カルロス・サインツがトップタイム