ロータスは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。パストール・マルドナド (11番手)「ここのタイヤ配分と僕たちが評価した異なるパーツではクルマはかなり異なる感じがする。午後の方がロングランで満足できたのは確かだ。午前中がロマンのペースが良かったし、ロングランのパフォーマンスには満足している」
「明日自分たちが望む位置までクルマを持っているためにエレメントをまとめなければならないし、僕たちの前には多くの仕事がある」ロマン・グロージャン (18番手)「走行面ではかなり限られた一日だった。午前中に出て行ったときは速そうだったけど、午後のセッションは問題の調査によってあまりに短すぎた。ここはオーストラリアと比較するとかなり異なるサーキットだし、タイヤと天候も同じではないので、予選にむけてFP3でやらなければならない作業はかなりある。今日はフラストレーションの溜まる一日だったけど、明日は立ち直ることができると確信している」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム