ロータスは、F1ブラジルGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、パストール・マルドナドが18番手だった。ロマン・グロージャン (15番手)「午後の予選が接戦になることはわかっていたけど、いくつかのチームは思った以上にペースを見つけ出したみたいだね。それによって僕たちはQ1を突破できなかった」
「チームは一晩中クルマの改善に取り組んでくれたし、午前中はかなり良くなっていた。まだ100%僕の望み通りではないけど、良い方向に進んでいる。チーム全員が懸命に頑張っている。僕もその一部になれて嬉しい。明日にはベストを尽くす。きっと良くなるはずだ。ソフトタイヤとトラックの相性がそれほど良くないようだし、レースでのマネジメントについては注意が必要だ。その後はミディアムで全力プッシュするだけだ」パストール・マルドナド (18番手)「予選のラップタイムからはわからないかもしれないけど、ここでのクルマは良いと思うし、レース向きだ。今日は全てをうまくまとめることができず、予選はちょっと残念だったけど、重要なのはレースだ。とても長いレースだし、ここはいつもチャレンジングだ。プラクティスセッションでのクルマのパフォーマンスを考えれば、ポイントは狙えると思う。雨が降っても僕たちはコンペティティブなはずだし、グリッドポジションを考えれば、雨の方がいいかもね!」関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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