ロータスは、F1ロシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、パストール・マルドナドが15番手だった。ロマン・グロージャン （16番手）「今日はグリップを見い出すことに本当に苦労したし、それがクルマを走らせることをかなり厄介にした。それによって予選は本当にタフだった。トラックは走るには素晴らしいので残念だ。より激しくプッシュするにはもう少し粘着力が必要だ」
「レイアウトは、いくつかの部分は考えていたほどチャンレングではない。例えば、ターン3は楽に全開でいける。路面がとてもスムーズなので、タイヤに熱を入れるために働かなければならないし、それには相当な数周走らないとだめだ」パストール・マルドナド （15番手）「今日は多くの問題があったし、走行時間がほとんどなかった。エネルギーストアへの懸念によって午前中のセッションを逃してしまったし、それによって路面の変化やマシンの改善を確認する機会を逃してしまった。問題がないときは、トラックに出ても実際にクルマの感覚はOKだったけど、ペースがなかったのは明らかだ。さらにパワーデリバリーにも問題があって、ハードにプッシュすることができなかった。ア明日はグリッドの最後尾からスタートになるので、全力を尽くすつもりだ」関連：F1ロシアGP 予選：ルイス・ハミルトンがポールポジション