ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが16番手タイム、ロマン・グロージャンが17番手タイムだった。パストール・マルドナド (16番手)「サスペンション変更でやらなければならない作業があって素晴らしい一日とはいかなかった。新しい構成でクルマがどのような挙動をするかを評価することに多くのトラック時間を費やした」
「明日改善できるマージンはある。今日はかなり暑いコンディションだったし、週末にどうなるかはわからない。落ち着いたアプローチを続けて、クルマから確実に100%を引き出せるようにしていくだけだ」ロマン・グロージャン (17番手)「最も楽な一日ではなかった。パフォーマンスはちょっと低下していたし、午前中にターン2でDRSが閉じなくてちょっと冷や冷やした。かなり特別なフィーリングだったよ! スタッフはリアウイングを修復するために良い仕事をしてくれて、セッションを続けることができた。今日は走っていてクルマの感触は悪くなかったし、異なるサスペンション構成でペースをこじ開けることができた。全員が一所懸命働いているし、明日はもっと理解を深めてペースを上げられることを願っている」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム