ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが11番手、パストール・マルドナドが15番手だった。ロマン・グロージャン (11番手)「今日はトリッキーな天候だったけど僕にとっては良いセッションだった。僕の庭には間違いなく恵みの雨だね! Q1はトリッキーだったけど、幸いにも適切なタイミングでスリックタイヤを使えた。残念ながら、Q2ではターン6でイエローフラッグに遭遇してしまった。それがなければQ3には進めていたと思う」
「予選でのクルマは残りの週末と比較して感触が良かったし、僕にとってそれはかなり重要なことだ。全員が良い仕事をしてくれたし、必死に頑張ってくれている。今はクルマは自分好みになっている。明日もそうなることを願っているし、そこからポイントを獲得できるように精いっぱいプッシュしていきたい」パストール・マルドナド (15番手)「Q2セッション中に燃料が不足してしまい、コース上でマシンを止めなければならなかった。何が起きたのかチームが調べているところだ。それ以外ではクルマの感触は良かったし、トップ10入りする強力なチャンスがあったと思う。午前中は確実にペースがあったし、思い通りにマシンが動いていた。今日の難しいコンディションを通して良い戦略だったとも思うし、当然、このグリッドポジションには少し失望している。今、焦点は明日のレースでできるだけベストな結果を残すことだ」関連:F1イギリスGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション