ロータスは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、パストール・マルドナドが18番手だった。ロマン・グロージャン (14番手)「カナダで厳しい時間になることは予想していた。でも、グリッドポジションを無視すれば、クルマをうまく改善できていて本当に運転しやすいし、とてもポジティブに考えている。予選はもう1周走っていくつかポジションを上げたかったけど、逃しまった。残念だ。でも、ストレートスピード不足を克服することはできなかったと思う」
「レースは暑くなりそうなので、タイヤのデグラデーションが興味深いポイントになるかもしれない。素晴らしいサーキットだし、気に入っている。ここはタイトな場所があって強烈なラップなのでいつも良いレースになる」 パストール・マルドナド (18番手)「最後のフライングラップでトラブルが発生してかなりパワーを失ってしまった。エンジニアからすぐにクルマを止めるように言われた。Q2に進めるポジションにつけただろうからガッカリしている。レースでは何が起きるかわからないし、展開を見ていきたい。長いレースになるだろう。特に簡単なコースでもないので、良いオープニングラップを走り、いくつかポジションを取り戻すことが重要になってくる。もちろん、ベストを尽くす。明日は楽しみたい」関連:F1カナダGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション
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