ロータスは、F1モナコGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、パストール・マルドナドはリタイアだった。ロマン・グロージャン (8位)「キャリアで初めてここでレースをフィニッシュできて良かったし、ポイントを獲得できたことも嬉しい。1周目にエイドリアン(スーティル)がぶつかってきて、1周目にパンクするという僕たちにとってはかなり酷い日曜日のスタートだった」
「僕たちはソフトタイヤに交換したけど、コーナーテイクは不可能だったので、スーパーソフトに交換するために戻った。新しいタイヤで走っていたので、セフティカーのタイミングは役に立たなかった。でも、それがモナコだ。レースでは何千もの不幸があることがあるけど、それでも最後にまだポイント圏内にいるけとができたよ!」パストール・マルドナド (リタイア)「まだ何が起こったのか正確にはわからない。30秒後にエンジンのスイッチが切れた。クルマをグリッドに着けるためにアウトラップを走っていたときはパワーユニットはうまく機能していた。期待外れだし、堅実なレースを期待していた。僕たちには良い戦略があったし、過去に競争的だったこのサーキットが大好きだからね。僕たちはすでにパフォーマンスと信頼性に懸命に取り組んでいるけど、今日はそうはいかなかった。今日の午後には満足していないけど、僕たちは改善するために集中し続けていく」関連:F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが2年連続でモナコを制す
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