ロータスは、F1スペインGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが9番手タイム、ロマン・グロージャンが17番手だった。パストール・マルドナド (9番手)「今日はクルマの感触が良かったし、本当に進歩を果たしたように感じている。より多くのセットアップ作業を完了できたし、まったく問題のない一日を過ごせたのは素晴らしいことだ」
「僕たちが実行していたプログラムによってトラックが最速だったときに自分の最速ラップをセットできなかったので、さらなるセットアップを改善させることと同様に、クルマからももっと多くを引き出せると思う。素晴らしい天候の中で走れて本当に楽しかったし、観客のなかには多くのベネズエラのファンがいた。今週末についてのフィーリングはいい」ロマン・グロージャン (17番手)「今日は相当な数の小さな問題があってクリアな走行をして、良いタイムをセットするのが難しかったので、フラストレーションを感じた。それによって望んでいるクルマのセットアップを得るのも難しかった。ポジティブな面はパストールのラップからクルマのペースを確認することができたことだ。全てをまとめて僕のクルマが本来の走りをしてくれれば、明日予選で良い結果を出せると思う」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む