ロータスは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが5番手タイム、ロマン・グロージャンが8番手タイムを記録した。ヘイキ・コバライネン (5番手)「ロータスF1チームへの合流と加入はとてもスムーズに進んでいる。今日はトラック上で特に大きな問題もなかったし、明日と日曜日に向けてクルマをどれだけ良くしていけるを見つために、少しずつ組み立てていく必要がある」
「午前中は少しトラック上での時間を失ってしまったけど、クルマのバランスはすぐにかなり良かった。落ち着いてセットアップとタイヤの作業に取り組めた。全ての手順やルーティンは、どのチームもかなり似たようなものだし、それに加えて、僕は今年とそれ以前にルノーエンジンを積んだマシンをドライブしているので、すべてのシステムに慣れている。かなりストレートな一日だった」 ロマン・グロージャン (8番手)「ヘリコプターがどうなっているのかを待つなんて、かなり面白い一日のスタートだった。その後、午前は寒いコンディションの中でグリップを見つけることがすべてだった。午後はずっと暖かくなったので、良い仕事ができたと思う。軽い燃料で正確に自分が望むブレーキを得るのに苦戦したけど、それが解決できれば、明日は良い位置にいられるはずだ。ロングランのクルマの感覚は良いし、ポジティブな週末のスタートだ」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:濃霧とメディカルヘリ問題で赤旗中断
全文を読む