ロータスは、F1イタリアGPの予選で、キミ・ライコネンが11番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。キミ・ライコネン (11番手)「今日はただ十分な速さがなかった。ここまで週末ずっと苦しんできたし、それは今日も同じだった。小さいウイングで走らなければならないので、僕たちに優しいサーキットやレイアウトではない」
「クルマの挙動はかなりOKだったけど、ロードラッグパッケージでコーナーを速く走るためにはダウンフォースがなかった。明日はもう少し良くなることを願っているけど、大きなサプライズは期待していない。いずれにせよ、ベストを尽くすだけだ」ロマン・グロージャン (13番手)「グリップがなくて難しい一日だった。昨日のフリープラクティスの出来にはかなり驚いたけど、今日は単純に異なるストーリーだった。モンツァのための空力仕様は簡単なものではないし、望んでいたようにはいかなかった。明日にむけてグリップレベルを見つけ、出来るだけ良いレースができることを願っている」関連:F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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