ロータスは、F1ベルギーGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、キミ・ライコネンが8番手だった。ロマン・グロージャン (7番手)「今日は変りやすい天候にとって簡単なセッションではなかった。トップ10にいることは良いことだけど、必ずしも望んでいた結果ではない。トラックがどんな状態かを把握し、正しいタイミングで正しい決断を下し、天候に合わせてスピードを調整するのは大きなチャレンジだった」
「ドライでキミの方がどうして速かったのか、ウェットではどこで改善できるか、そして戦略面のオプションを判断するためにこのあとエンジニアと作業するつもりだ。明日のレースではベストを尽くす」キミ・ライコネン (8番手)「Q2セッションでドライだったときに僕たちは最速だったので、明日ドライならば、レースに関しては問題ないはずだ。素晴らしいポジションからのスタートではないとしてもね。最後の予選セッションはウェットだったし、僕たちのクルマはこのようなタイプのコンディションではベストを出せない。セッション終盤のラップは助けになっただろうけど、ドライのままだったら、もっと助けになっていたと思う。明日は明日なので、何が起こるか見てみなければならない」関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション!
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