ロータスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。ロマン・グロージャン (3番手)「忙しい一日だった。午前中はデバイスの評価に集中する予定だったけど、大気のコンディションが変化したことで全てのテストを100%終わらせることはできなかったし、もっと雨が降る予報だったので、午後はそれを取り外して、ロングランに的を絞った通常のプログラムに集中することにした」
「タイヤを思い通りに機能させるのはかなり難しかったし、クルマに乗っている時のフィーリングはあまり良くなかったかもしれないけど、実際にタイム的にはオッケーだった。クルマの感覚はかなり良かったし、このベースラインで引き続き改善に取り組みたい。どのような天気が待ち構えているかを見守りたい」 キミ・ライコネン (6番手)「今日は気分がいいし、クルマもOKだった。もう少し良くなりそうだけど、悲惨でもないし、明日はもっと改善できると思う。午前中は天気が良くなかったし、僕たちにとってドライの方がいいのは確かだ。1回目のセッションではフロントホイールに少し問題があって、望んでいたほど多くは走れなかった。午後は至って普通だったね。レッドブルを倒すのは難しい週末になりそうなのは確かだけど、チャンピオンシップで彼らに追い付きたければ頑張らなければならない」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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