ロータスは、F1ヨーロッパGPの予選で、ロマン・グロージャンが4番手、キミ・ライコネンが5番手だった。ロマン・グロージャン (4番手)「今日はほぼマシンの最大限を引き出すことができた。4番手はレースのスタートのために良いポジションだけど、もちろん常にもっとうまくやれることを望むものだ。セバスチャンは信じられないような走りをしていたし、今日僕たちはそれに匹敵することができなかった」
「僕たちは予選パフォーマンスを改善させているけど、まだもっとうまくやれる余地はある。タイヤデグラデーションは前回のレースよりも重要になるだろう。日曜日は暑いコンディションのなかでの57周だ。明日良いレースをするために何ができるか見てみるつもりだ」キミ・ライコネン (5番手)「予選はとても接戦だった。特にQ2はね。なので、5番グリッドはいいと思う。マシンの感覚はいい。最終ラップでもう少し改善できていれば、いくつか順位を上げられたかもしれないけど、前回のアタックよりは改善できたのでとても満足している。午前中、マシンを運転しやすくするためにいくつか良いセットアップを見つけることができた。明日を楽しみにしている。通常、マシンは暑いレースでうまくいくので、何ができるか様子をみてみたい」関連:F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション