ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。ロマン・グロージャン (9番手)「今日は予想していたほど暑くなかったけど、ロングランのペースはあったし、マシンの感覚も良かった。セットアップ面でまだいくつか試すことがあるので、もっとペースをもたらせるはずだ」
「僕たちにとっては予選が大切だ。そこでもう少し改善を見つけることが必要だとわかっている。日曜日のレースペースでは良いゲインをもたらせることはわかっているので世の終わりではない。秘訣は予選でそのことに不安にならずにもっとスピードを見つけ出すことだ」キミ・ライコネン (11番手)「マシンの感覚はOKだし、問題はなかった。午前中は風がちょっとした要因だったけど、午後には良くなった。2回目のセッションのロングランではかなりトラフィックに引っかかってしまいマシン本来の速さで走ることができなかったけど、その点に関して問題はない。E20の長所はレースペースだと思うけど、もちろん予選でもっと速くなることを目指している。明日の午前中にどうなるか見てみたいし、必要なことは何でもするつもりだ。マシンにいくつか変更を施すのは確かだけど、かなり順調だと思う」関連:・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:パストール・マルドナドがトップタイム
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