ロータスは、2012年F1マシンのエンジンを無事に始動させた。今季からロータス・ルノーGPからチーム名称をロータスは、ドライバーとしてキミ・ライコネンとロマン・グロージャンを起用。特にスタードライバーであるキミ・ライコネンの起用には大きな注目が集まっている。ロータスのチームマネージャーを務めるポール・シービイは自身のTwitterで2012年のロータスF1マシンが無事にエンジン始動を終えたことを明らかにした。
「新しいロータスF1は午後1時12分に無事にエンジンに火が入った...全てのシステムは順調だ! 初テストに持ち込む!」とポール・シービイはコメント。ロータスは、2月5日にオフィシャルサイトで2012年F1マシンを公開。2月7日からスタートするヘレステストに新車を投入する。関連:ロータス、F1マシンを「E20」と命名 - 2012年1月27日