ヴィタントニオ・リウッツィが、F1バルセロナ合同テストでヒスパニア・レーシングのF110をドライブした。まだ2つ目のシートが空席となっているヒスパニア・レーシングだが、ヴィタントニオ・リウッツィを有力候補だと述べており、今回のテストが評価テストであることを明らかにしている。ヴィタントニオ・リウッツィは午前中のセッションで45周を走行し、1分28秒580を記録している。ちなみに前日にF110を走らせたレースドライバーのナレイン・カーティヤンのベストタイムは1分28秒393。
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