リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、スプリント予選でトラックリミット違反によりラップタイムが削除され、18番手に終わった。仮にタイムが残っていても11番手にとどまっていたが、セッション終盤で前方のフェラーリやウイリアムズの動きに影響されたと語った。
Q:もしラップが残っていたとしてもP11でしたが、フェラーリの前で少しタイムを失ったようですね。何が起きたのでしょうか?そうだね、振り返ればちょっとリスクを取ったかもしれない。僕たちは1周だけで勝負したけど、ほとんどのドライバーは2周やっていた。でも、マシンは速かった。ラップの前半では、セッション終盤にウイリアムズが前に出てきて、すぐピットに戻ってしまって、そのせいでブロックされた。ラップの最後でも同じような感じだった。こういうことはたまにあるけど、今回は少し余計に影響を受けた感じがした。だから本当に悔しい。マシンはすごく速かったし、Q1では1周だけで十分な手応えがあったから、明日に向けてポジティブな要素はある。でも、この位置からのスプリントレースは厳しくなると思う。Q:明日の目標はどこに置いていますか?ポイント獲得は難しいと思う。7つ順位を上げなきゃいけないからね。でも、もちろんチャレンジする。タイヤの状態を見て、戦略で何か特別なことができるかもしれないけど、この暑さと気温では厳しいかもしれない。それでも、少しでも前に進んで、日曜の決勝に向けていいレースカーを作りたい。
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