リアム・ローソンが、2025年F1 バーレーンGPに向けての展望を語った。鈴鹿から角田裕毅に代わってレーシングブルズに復帰したリアム・ローソン。予選では14番グリッドを獲得したが、レースでは戦略が噛み合わず18位でフィニッシュ。それでも、VCARBのマシンにポテンシャルがあることがわかったと語る。
「バーレーンにはとても興奮している。ナイトレースはクールだし、ナイトレースは大好きだ」とリアム・ローソンはコメント。「VCARBで日本でのレースを経験したので、今度はマシンに慣れる機会をすぐに得られるのが楽しみだ。先週、このマシンには素晴らしいポテンシャルがあることがわかったので、そのポテンシャルを最大限に引き出すスタートを切れることに興奮している」「特に今年は非常に暑くなりそうだが、ナイトレースなので、いつもとは違ったコンディションになるだろう。このトラックは象徴的な存在であり、通常はタイヤに非常に厳しいが、チームがテストを行ったトラックでもあるので、今週末はテストで学んだことをすべてマシンに反映させたい」