リアム・ローソンは、2024年F1 ラスベガスGPの予選を15番手で終えた。予選Q1を15番手で通過したリアム・ローソンだが、Q2ではそのタイムを上回ることができずに再び15番手となり、ノックアウトとなった。「全体的なグリップにかなり苦戦した」とリアム・ローソンはコメント。
「イライラするけど、言い訳にはならない。みんな同じコースを走っているからね。ラップの大半で滑っていたけど、ターン14で大きく滑ったため、ラップを中止しなければならなかった。残念だ」「少し不可解だ。というのも、さまざまなポイントでマシンは良好で、力強さを感じていたし、Q1の方がQ2よりも明らかに良い感触だった。詳しく調べて、何が起こっているのか見ていく」「明日は全員にとって、この寒い気温でタイヤを保護し、グレイニングを防ぐことが重要になる。これはかなり難しいことだけど、それが目標だ」「このコンディションはトリッキーだけど、昨日のロングランでやったことを振り返り、明日に向けて何かうまくいくように努力する」