リアム・ローソンは、2024年F1 メキシコGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。前戦オースティンでダニエル・リカルドに代わってRBチームのドライバーとしてグリッドに復帰したローソンは、スプリントフォーマットでプラクティスが限られたなかで9位入賞という見事な結果を残してメキシコシティでのセッションを迎えた。
FP1を9番手で終えたローソンは、タイヤテストとなったFP2では10番手タイムをマーク。オースティントとは異なるトラック構成だg、あ前週よりも多くのトラックタイムを得るなかで、前戦からの勢いが繋がっていると述べた。「チームにとって非常にポジティブな一日だった」とリアム・ローソンはコメント。「明日になればさらに多くのことが分かるだろうけど、先週のスティントが今週末に繋がっているのは嬉しい」「僕たちとしてはもう少し見つけなければならないことがあるけど、幸いにも、明日朝のセッションを含め、今週末はトラックタイムを十分に確保できているので、それを最大限に活用したい」「予選までにポイント獲得にふさわしいマシンに仕上げられることを期待している」
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