リアム・ローソンは、2023年F1第13戦日本GPの決勝を11位でフィニッシュした。11番グリッドからスタートしたローソンは、オープニングラップで角田裕毅とのバトルを制し、ポイント圏内でレースを進める。第2スティントでは角田にアンダーカットを許したが、第3スティントでは順位を取り戻し、角田の前の11位でレースをフィニッシュした。、
「今日はロングランでパフォーマンスを発揮できず、アルピーヌのようなスピードもなかった」とローソンはコメント。「チームも僕も今週末はセッションを最大限に生かすためにハードワークし、それぞれのセッションでステップを踏んできた」「裕毅とのバトルはアグレッシブだったけど、フェアなレースだったと思う」「残念ながら十分ではなかったし、二人ともトップ10に入るだけのペースはなかったと思う。それでもチームのためにポイントを獲得し、マシンに乗るたびに自分自身を証明したいと思っているし、今日はそれができたと思う」