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マツダ、2013年からル・マン24時間レースにエンジン供給
2012年6月17日
マツダは、2013年からル・マン24時間レースに新型ディーゼルエンジンを供給することを発表した。マツダは1992年にル・マンから撤退しており、21年ぶりの復帰となる。マツダは、来季LMP2クラスを戦うアメリカのチーム「デンプリーレーシング」にエンジンを供給。2月発売のCX-5から搭載を始めた「スカイアクティブ-D」をレース用に改良したエンジンを供給する。
マツダはかつてロータリーエンジン搭載車でル・マンに参戦。1991年にマツダ787Bで日本メーカーとして初の総合優勝を果たしている。
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