F1ラスベガスGPの表彰台トリオは、クールダウンルームに代わる『クールダウンカー』で移動した。ドライバー同士の興味深い会話がしばしば見られる伝統的なレース後のプライベートルームは、ラスベガスでは使用されなかった。代わりに、優勝したマックス・フェルスタッペン、2位のシャルル・ルクレール、3位のセルジオ・ペレスは、ラスベガス・ストリップにある有名なベラージオ・ホテルまで運転手付きの車で送られた。
フェルスタッペンはジョージ・ラッセルとの序盤の接触について「ターン12で彼を抜いた。こんな感じで...彼は僕に突っ込んできたんだ」と語った。ペレス:何も失わなかったの?フェルスタッペン:そうだね。でも、セーフティカーが入ったときは、フロントウイング全体を交換したくなかった。多くのタイムをロスしていただろう。ルクレール:二人ともセーフティカーでストップした?フェルスタッペン:そうだね。最後はストップした。ルクレール:ハードの方が少し速かったね。フェルスタッペン:そうだね。ペレス: ミディアムでグレイニング出てた?フェルスタッペン:そうだね。ルクレール:僕たちはミディアムで本当に良かったよ。フェルスタッペン:ローテーションが多かったね。ペレス:スタート時でフロントウイングをロックしてしまった。DRSはなかった。ルクレール:気づかなかった。どの位置でスタートしたの?といった会話が続く中、ルクレールは「てか、どこへ行くの?」と尋ねた。フェルスタッペン:ナイトクラブへ直行!すべてスキップして、また明日ってことで! この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿