F1ラスベガスGPの2日目のセッションにむけてラスベガス・ストリップ沿いのDRSゾーンの長さが50メートル延長された。金曜日の夕方、FP3に先立って各チームに配布された最新のサーキットマップでは、2つ目のアクティベーションポイントはターン14のエイペックス手前870メートルに位置している。
木曜日のプラクティスではターン14の820メートル手前からDRSを使用することができた。ターン12から710メートルのDRSゾーンの検出ポイントは変更されていない。ストリップは全長1.8kmに及ぶF1カレンダーの中でも最も長いセクションのひとつとなっている。ターン4とターン5の間にあるもう1つのDRSゾーンは変更されていない。