ランド・ノリスは、2023年F1第18戦カタールGPの決勝を3位でフィニッシュ。 暑さ、Gフォース、そしてハイペースのレースは、ドライバーにとって「危険すぎた」と語った。多くのドライバーが気を失いかけ、エステバン・オコンがヘルメットの中で嘔吐し、ローガン・サージェントが脱水症状でリタイアし、メディカルセンターにはレース後に何人もの患者が訪れたこの夜、表彰台に上ったノリスはF1がコンディション面で許容範囲を超えてしまったと考えている。
これはカタールGPが単に暑すぎるコンディションで開催されたというよりも、高速の会場でのショートタイヤスティントが義務づけられ、フラットアウトレースとなったことが組み合わさってF1ドライバーを限界まで追い詰めた。F1がドライバーに期待したことが限界を超えたのではないかと尋ねられたノリスは「今日、僕たちはおそらく限界を見つけたと思う。このような形でそれを見つけなければならなかったのは悲しいことだ」と語った。「メディカルセンターに運ばれたり、気を失った人もいた。そういう状況になるのは決していいことじゃない。かなり危険なことなんだ」「でも、ドライバーはもっとトレーニングする必要があるとか、そういうことを言える問題ではない。僕たちは非常に肉体的なレースで非常に高温になる密閉された車内にいる。それはイライラする」「テレビで見る限りでは、あまりフィジカルに厳しいようには見えないだろうけど、リタイアしたり、ひどい状態に陥ったりする人がいるのは明らかだ。僕たちが走っているスピードでそれはあまりに危険すぎる」「来年のレースはシーズンの後半だし、数カ月後にはもっと冷静になるだろうけど、これは考えなければならないことだし、そもそもこんなことはあってはならないことだから、必ず話し合うつもりだ。最初から起こるべきではなかった」ランド・ノリス「最初から最後までメガレースだった。オープニングラップは良かった。昨日の膨らんでしまった失敗を教訓に、タイトに行こうと思っていたし、実際にそうしたらうまくいった。スタートも良かったし、全体を通してペースも良かった。おそらく今日の中で最高のペースだったと思う。ストレスフルで、暑くて、汗をかいて、少し疲れたけど、チームにとっては素晴らしい仕事だった。これで3回連続勝だ。1.8秒のピットストップも素晴らしいかった! 3回ストップしたことで、体力的にかなりハードになったと思う。もっとプッシュできたはずだ。最後のスティントでさえ、かなりフラットアウトでプッシュできた。このレースはこれまでで最も難しいレースのひとつだったけど、素晴らしいチャレンジだった。オスカーを祝福したい。この位置につけてくれたチームのみんなに感謝している」
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