ランス・ストロールは、父であるローレンス・ストロールのアストンマーティンの株式買収に言及。アストンマーティンというブランドがチームに大きな後押しを与えてえてくれると信じていると語る。数週間前、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールが、アストンマーティンの株式を取得し、来季からレーシング・ポイントF1チームは、アストンマティーンのワークスとして『アストンマーティンF1チーム』を名乗ることが発表された。
息子のランス・ストロールは、アストンマーティンF1チームでの将来がほぼ確保されていると言える。「それは父のプロジェクトだ。もちろん、僕は父と話しをするし、それについても話をした。とてもエキサイティングだし、チームにとって大きな変革だと思う」とランス・ストロールはレーシング・ポイントF1チームの2020年F1チーム体制発表会でコメント。「今はまだマシンはピンク色だし、僕たちには集中しなければならないシーズンがある。まだアストンマーティンのものに行くつもりはない」「でも、彼らは素晴らしいブランドだし、信じられないほどの名前を持っている」「レーシング・ポイントF1チームに関わるすべての人にとって、それは大きな向上であり、その興奮はより大きな価値をもたらしてくれる。多くの点で素晴らしいと思う」