ロバート・クビサは、WRC最終戦ラリー・オブ・グレートブリテンの金曜午前のステージでクラッシュを喫した。WRC2のチャンピオンを獲得したロバート・クビサは、シトロエンからWRCクラスに初参戦。木曜午後のループ終了時点で7番手につけていたロバート・クビサだが、金曜日のアクションを開始となるSS4でクラッシュ。ステージは一時中断された。
シトロエンは、ロバート・クビサとコ・ドライバーのミケーレ・フェラーラに怪我はないことを発表した。クルマを修復できれば、Rally2ルールによりロバート・クビサは土曜日にレースに復帰できるが、30分のペナルティが科せられる。