アルファロメオF1は、今週末のF1イタリアGPでもリザーブドライバーのロバート・クビサが新型コロナウイルスに感染したキミ・ライコネンの代役として出場することは発表した。キミ・ライコネンは、ザントフォールでのPCR検査で陽性反応が出たため、F1オランダGPを土曜日かた欠場。保健当局の要件に従って、現在は自宅で隔離されている。
F1オランダGPに土曜日のFP3から参加し、ロバート・クビサは、予選18番手、決勝15位という結果を残したロバート・クビサは、2週連続でアントニオ・ジョビナッツィとともにグランプリに出場する。「まず何よりも、キミの健康を心から祈っている。彼が完全に回復し、すぐにコックピットに戻ってくれることを願っている」とロバート・クビサはコメント。「2006年に最初の表彰台を獲得した素晴らしいトラックであるモンツァでのレースを楽しみにしている。ザントフォールトとは異なり、よく知っているトラックであり、そらが助けになるだろう。特にスプリント予選の種待つフォーマットによってプラクティスが1回なくなるからね」「オランダでの自分の仕事には満足しているし、モンツァでもう一度チームを助けるのが待ち切れない」