2019年に1年だけのF1復帰となったロバート・クビサだが、ライバルたちの活躍を目のあたりにしたなかで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに感銘を受けたと語る。競争力に欠けるウィリアムズで勝利を合わそうことができなかったロバート・クビサだが、現世代に最高のドライバーについて質問された際に挙げた名前は意外にもマックス・フェルスタッペンだった。
「マックスはすべてのエリアで非常に強いし、僕は彼の評価者たちとの違う意見を持っている。彼のことを強引すぎると非難する人々に完全に反対だね」とロナート・クビサは Autosprint に語った。マックス・フェルスタッペンをフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールと比較するように求められたロバート・クビサは「リンゴと梨を比較するようなものだ」と語る。「3人はまったく異なるバックグラウンドを持っているドライバーなのでお互いを比較してもまったく意味はない」「でも、フェルスタッペンは人々が考えるよりもはるかにインテリジェントなドライバーだ。彼は確実にワールドチャンピオンになるだろう」現在、アルファロメオのリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、シャルル・ルクレールの才能も称賛する。「シャルルの成長に驚いた人はあまりドライバーをわかっていないね。ベッテルに火をつけるだろうことはあらかじめ明確だった。だが、セバスチャンはそれに答えた」とロバート・クビサはベッテルのF1シンガポールGPでの勝利に言及した。
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