ロバート・クビサは、次のステップとしてサーキットでの走行を目指していることを明らかにした。最近レース復帰したロバート・クビサは、3つのラリーに参戦。だが、右腕の怪我はまだ狭いコックピットで完全に運動できるほど回復してはおらず、まだシングルシーターを走らせてはいない。しかし、ロバート・クビサは、近い将来、F1スタイルのサーキットでの走行に復帰することを目標にしていると認めた。
「将来について考えるとき、トラックで70%、ラリーで30%だと考えている」とロバート・クビサは Autosprint にコメント。ロバート・クビサは、2013年に“できるだけ高いレベル”のレースシリーズにフルタイムで参戦し、その次の目標として2014年のF1復帰を目指したいと述べた。「今の時点でF1について話すのは非常に早過ぎる。僕はほぼゼロからのスタートだ。ラリーはアドネラリンや緊張感に役立つけど、トラックはもっと多くの集中力が必要だ」「その2つの間でスイッチしたい。トラックでの一連のテストを予定している」
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