ロバート・クビサは、イタリアGPを特別カラーリングを施したヘルメットで戦う。14歳でイタリアに渡り、カート、F3を戦ってきたクビサにとって、イタリアは第2の故郷とも呼べる国。またイタリアGPは、クビサがF1初表彰台を飾った思い出のグランプリでもある。クビサ自身「特別」と語るイタリアGPで、クビサは特別なカラーリングのヘルメットを用意した。
カラーリングは、イタリア国旗のカラーであるグリーンとレッドを取り入れ、左側がグリーン、右側がレッドとポップなカラーリング。ラインなどにはゴールドを採用し、特別感を演出。蛍光色を用いているのもクビサらしい。ロバート・クビサ ヘルメット (2008年イタリアGP)
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